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沖縄のダイビング、3月の気温と水温

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沖縄 ダイビング 3月



3月は、まだちょっと寒いシーズン


3月は、沖縄の寒さも和らいできますが、それでも寒さを感じることが多い時期です。

特に、水温はだいたい1ヶ月遅れで温度変化がやってきますので、まだまだ低いですね。

春休みもあり、沖縄旅行の人も少し増えてきます。

とはいっても、まだリーズナブルな料金設定のツアーも多いですから、沖縄旅行の計画が立てやすいと思います。

沖縄は、まだまだ寒い時期ですが、本州などから沖縄に来ると、飛行機を降りた瞬間から南国らしい暖かさを感じるはずです。

気温は21度前後で、水温は21度前後といったところ。

この時期は、
5mmウエットスーツとインナーとしてフードベストを着ないと寒いと思います。

服装は、日中でしたら、上は長そでシャツにジャケット、下はロングパンツで過ごせますが、コートや厚手のパーカーなども必要です。

日中、Tシャツに短パンで過ごしている人も多いですが、これだけだと夜や雨の日などは寒いと思います。

ダイビングのライセンスを取得したいという場合には、人数もそれほど多くないので、ゆっくりと講習できます。

場合によっては、1組か2組ということもあります。

他の人に気を使う必要がなく、しっかりと技術を身につけることが出来ますし、日射しが強くないので、体力的にも疲労が少なくて良いと思います。

講習料金もオフシーズンのキャンペーンで安くなっています。

まだシュノーケリングをする人はあまりいないですが、体験ダイビングをする人はいらっしゃいます。

体験ダイビングの場合、人気ポイントであっても、まだ待つことなくエントリー出来ますし、海の透視度もまずまずですので、キレイな海を潜ることが出来ます。

ファンダイビングを楽しまれる方にとっても同様で、ボートもビーチも空いていてゆったりしていますし、透視度が高いのでキレイな海をまったりとダイビング出来ます。

チアースは、近場のボートダイビングも得意でして、この時期でしたらボート貸切状態のこともあります。

多少のワガママも大丈夫ですし、ポイントに他のダイバーがいないので、海そのものを貸し切りで潜っているようなダイビングが出来ます。

チアースは、ビーチエントリーでも、ボートエントリーでも、ダイバーのリクエストに応じてダイビングポイントをチョイスしますので、行きたいポイントがありましたら、お気軽にお問い合わせください。