沖縄のダイビング、11月の気温と水温

★11月は、台風の心配をすることなく沖縄を楽しめるシーズン

11月は、沖縄もだいぶ涼しくなってくるので、過ごしやすい時期です。

また、旅行の人も少なくなってきて、沖縄のツアーなどもリーズナブルな料金設定になっていますし、台風の影響も気にしなくて良い時期なので、沖縄旅行の計画が立てやすいと思います。

一方で、本州などから沖縄に来ると、まだまだ暖かいと感じるはずです。

気温は25度前後で、水温は24度前後といったところ。

この時期は、さすがにもう5mmウエットスーツですね。

服装は、日中でしたらＴシャツにロングパンツで過ごせますが、夜とかは寒いので薄い長そでシャツやパーカーも必要になってきます。

ダイビングのライセンスを取得したいという場合には、人数も少なくなってくるので、1組か2組での講習が多いですね。

場合によっては、マンツーマンということもあります。

他の人に気を使う必要がなく、自分の苦手なダイビングスキルを繰り返し練習したりして、しっかりと技術を身につけることが出来ます。

さすがにシュノーケリングをする人はかなり少なくなってきますが、体験ダイビングをする人はまだまだいらっしゃいます。

体験ダイビングの場合、夏のシーズン中は慣れない重い器材を身につけた状態で長時間順番待ちをしなくてはならないポイントなどもあり、体験ダイビング終了時には、ぐったりと疲れてしまうこともあります。

これにより、普段運動をしていないなどで体力がない場合には、ホテルでの昼寝タイムが増えて観光予定が変更となってしまったりすることも。

しかし、この時期でしたらダイバーも減ってきているので、人気ポイントであっても待つことなくエントリー出来るので、無駄な体力を浪費して沖縄旅行の計画を変更せざるを得ないということもないと思います。

ファンダイビングを楽しまれる方にとっては、週末や休日であってもボートが空いていてゆったり出来ますし、平日であれば慶良間諸島などのボート便であっても帰りは横に寝そべって帰れるかもしれません。

チアースは、近場のボートダイビングも得意でして、この時期でしたらボート貸切状態のこともありますから、多少のワガママも大丈夫だったりします。

行きたいダイビングポイントや、ルートなど、ご要望があれば何でもリクエストしてみてください。

チアースは、ビーチエントリーでも、ボートエントリーでも、ダイバーのリクエストに応じてダイビングポイントをチョイスしますので、行きたいポイントがありましたら、お気軽にお問い合わせください。