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チアースは沖縄本島のダイビングショップです。

沖縄のダイビングに関するエッセイ



沖縄でのダイビングショップの選び方
(FUNダイビング編)

沖縄でのダイビングショップの選び方(序章 ダイビングスタイル分類編)でも書かせていただいたように、ダイビングのスタイルによって、ショップの選び方は必然的に変わってきますので、ここではFUNダイビングでのショップの選び方について書いてみたいと思います。

主なポイントは以下の通りです。

●どこのポイントに行くか明記されているショップ
●レンタル器材や昼食代、追加のダイビング代などが明記されているショップ
●送迎の有無が明記されているショップ



FUNダイビングは、ダイビングライセンスを持っているダイバーが、ガイドを付けながら潜るダイビングスタイルです。

ですので、ダイバーとしてある程度のことは知っているので、海況が悪ければダイビングしないなど、自らの安全管理も出来るものと思います。

そのため、海況が悪いのに無理にダイビングしようとするショップは自分で見分けることも出来るでしょう。

もし、自分にとって危険だと思ったら、例えインストラクターやダイブマスターなどのガイドが決行しようとしても、自分だけは断る勇気も必要です。

そして、そのショップは自分には合わないと判断することも大切だと思います。

お金よりも命を優先してください。

さて、FUNダイビングを楽しみたいダイバーでしたら、自分がどのようなダイビングをしたいのかも分かっているものと思います。

「沢山の魚の群れを見たい」
「カメを見たい」
「地形を楽しみたい」
「沈船を見たい」

など、自分の望んでいるダイビングを開催しているダイビングショップに申し込む必要がありますので、そのショップがいつもどこに行くツアーを開催しているのかは当然調べなければなりません。

沖縄のショップですと、主に、慶良間諸島、チービシ諸島、万座、北谷(砂辺)などでのツアーを開催しているところが多いですね。

また、チアースのように、宜野湾や浦添などでもツアーを開催しているショップもありますし、伊計島方面、北部方面、東部方面、南部方面などで開催しているショップもあります。

那覇や宜野湾や北谷などのショップで、慶良間諸島でのFUNダイビングであれば、朝出港して、2本+追加で1本というダイビングをして夕方に帰港するというツアーです。

カメが見れたり、サメが見れたりするポイントもありますし、白い砂地で癒されたりチンアナゴを見たりできるポイントもあります。

それから、地形も楽しめたりします。

ですので、多くのショップがボートで行く慶良間諸島のツアーを開催しています。

慶良間諸島のツアーの場合、多くのショップはおおよそ同じようなポイントをチョイスしますが、中には上級向けのポイントばかりに行くショップもあります。

経験の浅いダイバーが、こうした上級専用のツアーに参加することは危険を伴いますので、初めてのショップに申し込むときには、予め自分の経験本数や実力などを伝えて、参加して安全に楽しめるかどうかを聞いてみるのが良いと思います。

那覇や宜野湾や北谷などに宿泊して、1日かけてダイビングを楽しむのであれば、慶良間諸島、万座などが人気ですし、半日以内でダイビングを楽しむのであればチービシ諸島、宜野湾、浦添、北谷あたりが人気です。

本島の東側よりは西側の方が透視度が高く、楽しめるポイントが多いですが、宿泊場所によって近くで楽しめるポイントもありますから、いつも那覇のショップを利用している人であっても、宿泊場所近くのショップを利用してみるのも良いと思います。

特に、北部方面(美ら海水族館近くなど)であれば、ボートで30分くらいで水納島などに行くツアーを開催しているダイビングショップもあり、透視度も高く、キレイな魚も沢山いるポイントなどもあります。

沖縄の様々な海を堪能してみましょう。


次に、料金に何が含まれているかもしっかりと調べておきましょう。

具体的には、レンタル器材代、昼食代、追加ダイビング代などです。

トータルで幾らになるかを把握しておくことが大切です。

また、ボートで出港すると、コンビニでお昼を買うというわけにはいきません。

「昼食は各自用意してください」
「昼食はボートにて各自お弁当をお配りします」

など、ツアーによって様々ですので、1日ツアーの場合は、特に昼食に注意しましょう。


最後に、送迎の有無についてです。

沖縄の場合、現地集合だと、交通機関としてはレンタカーが必要になります。

普段から車に乗りなれている人であれば良いですが、ペーパードライバーだったりすると心配なこともあると思います。

また、例えば、那覇のホテルに宿泊していて、1日のダイビングツアーに参加しようとしている場合、送迎有であれば、その日はレンタカーを借りずに済んでお金を浮かすことも出来ます。

ダイビング中、駐車場に止めておくだけの車にお金を払うのはもったいないと思うので、送迎も上手に利用してみましょう。

以上、ダイバーにとっては当たり前のことばかりかもしれませんが、改めて考慮してみてください。






ショップ

shop info.ショップ情報

チアース 沖縄 ダイビング

〒901-2223
沖縄県宜野湾市大山6-2-11
TEL.050-7114-0157

E-mail
diving@cheers.blue

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